昨日の体感見学会ツアーはお陰さまで大変充実した見学会になりました。

築一年半と築６年目の【０宣言の家】は驚くくらい外壁の汚れが無く、

家の中はまるで材木屋さんか製材所かと思うくらい木の香りに溢れていました。

またこの日は【０宣言の家】に引っ越しされて一年半経たれた【０宣言の家オーナーズ会】の会長でもある渡邊さんが来て頂き、

営業の立場からではなく、実際に大金を支払って住んでいるオーナーさんに実際の住み心地や、良い点や悪い点を赤裸々にお話しして頂きました。

昨日、渡邊さまがお話ししている姿を観て、私が嬉しくて涙が溢れて来ました。

何故なら、こんなにも裏も表も無い、正直で真っすぐなグループに所属させて頂く事が出来、どのお客さまもその住み心地に大変満足して頂いている。

つまり、私たちの会社が、世の中に、地域に必要とされているという実感が最近、ヒシヒシと感じるからです。

人として一番嬉しいと思う事は、自分がそして自分の働いている会社が、本当に必要とされていると心から感じたときではないでしょうか？

私は６年前、澤田升男さんが書かれた本【ハウスメーカーと官僚がダメにした日本の住宅業界】という一冊の本を読んで「真実」を知り、その瞬間から今日まで全速力で走って来ました。

今いるスタッフも皆よく付いて来てくれています。

私はこれからもこの日本一お客さまに満足して貰える「０宣言の家グループ」と共に人として企業として成長してゆきたいと思います。

感謝