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基礎や耐震、断熱に強い
鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しております。

家づくりで最も大切な部分、基礎。不同沈下に強い、鉄筋コンクリートベタ基礎を採用しています。


グリーンライフ兵庫の標準仕様「ベタ基礎」

グリーンライフ兵庫の基礎仕様 ベタ基礎

グリーンライフ兵庫では「ベタ基礎」が標準仕様です。ベタ基礎を採用していることの理由の1つとして、地盤への荷重のかかり方があります。ベタ基礎は、一枚の大きなコンクリートの板の上に建物が載ることで、地盤に対し家自体の荷重を均等にかけることができます。そのため、不同沈下の心配も少なくなります。

グリーンライフ兵庫の基礎仕様 ベタ基礎

一般的な基礎仕様 布基礎

“布基礎”とは、日本の住宅業界における最もスタンダードな基礎仕様です。地面から突き出しているコンクリートの壁、この部分を「立ち上がり」と言いますが、その上に建物の柱や壁が載り、その荷重を地面に伝える構造になっているため、ベタ基礎のように地盤に対し均等に荷重をかけることができません。

一般的な基礎仕様 布基礎

家の荷重が均等にかかるため地震に強い!

ダブル配筋 高耐震ベタ基礎

基礎には、基礎の耐久性を高めるため、鉄筋が埋め込まれています。一般的には「シングル配筋」と言って、1本の鉄筋が埋め込まれますが、グリーンライフ兵庫では、「ダブル配筋」という名前の通り、2重に鉄筋を埋め込んでいます。鉄筋が2重に入ることにより、コンクリートの厚みも厚くなり、さらに強度を増します。

一目でわかるこの違い!

この「ダブル配筋」は、ガソリンスタンドの基礎仕様(消防法 危政令 第13条)と同等です。

平成7年の阪神・淡路大震災においては、周辺の建物・家が倒壊・焼失する中、ガソリンスタンドが街区の延焼を食い止めるといった現象が数多く見られ、ガソリンスタンドの安全性の高さが注目されました。また、平成16年に発生した新潟県中越地震の際にも、多くの家が倒壊・焼失する中、ガソリンスタンドの被害は軽微にとどまり、地域住のために石油製品の供給に役立てられました。

※中央防災会議「第3回 災害被害を軽減する国民運動の推進に関する専門調査会」説明資料より

※中央防災会議「第3回 災害被害を軽減する国民運動の推進に関する専門調査会」説明資料より

寸法

グリーンライフ兵庫の基礎と一般的な基礎

配筋の本数も耐久性に大きな影響を与えますが、鉄筋1本1本の太さ・配置位置もとても重要なポイントです。 上記は、一般的な基礎配筋と、グリーンライフ兵庫の基礎配筋の比較断面図です。グリーンライフ兵庫の基礎の方が、鉄筋が太いだけでなく、密に配置されていることがお分かりいただけると思います。

基礎の剛性・家の耐震性を高める「コーナーハンチ」

コーナーハンチ

さらに家の耐震性を高めるために「コーナーハンチ」を施工します。 家には台風や地震により ねじれの力がかかり、家を支えている基礎がこのねじれを受け止めることになります。特に基礎の角に当たる部分に強い付加がかかるため、コーナー部を斜めに切って三角(コーナーハンチ)をつくり、基礎の剛性を高め、家の耐震性を向上させています。

基礎内部も室内と同じように快適な空間に保つ「基礎断熱工法」

基礎断熱工法

グリーンライフ兵庫では、基礎内部を室内と考える「基礎断熱工法」を採用しています。基礎断熱工法を採用することで、室内の気密性能を向上させ、年間を通して13~15℃という安定した温度を保つ地熱が有効利用ができます。床板の下に断熱材がなく、通年安定した温度に保たれるので、極端に言うと1階のほとんどの床下を床下収納として使用することも可能です。また、床板の下に断熱材がないので、メンテナンスも容易になります。

基礎断熱とは

基礎断熱とは、基礎の立上り部分に断熱材を施工し、建物の外周部で全ての断熱を行う工法です。床下と室内それぞれの温度差が少なくなり、より快適な空間を実現します。基礎断熱工法は、元々床断熱に替わる断熱技術として外国で生まれ、北海道の住宅で試行、検証され、昭和50年代に寒冷地の汎用技術として確立しました。

基礎断熱とは

・冬の冷気自体を建物内部に取込まない為、安定した暖かい室内環境を効果的に実現する事が出来ます。
・従来の床断熱の場合、夏期に高湿気となる床下を、安定した室内空間とする為、床組の木材に腐朽菌がよりわかない(長寿命)

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材「モコフォーム」

モコフォームは、現場発泡方式の断熱材です。 現場できめ細かく発泡し充填するため、断熱欠損を防ぐことができます。独自技術の特殊構造により、吸水性を抑えるなど、他の商品には無い性能も備えたことが特徴です。 化学物質を一切含まないVOCフリーで、次世代省エネ基準もクリアした環境にも人にも優しい商品です。

基礎断熱に使用する現場発泡断熱材「モコフォーム」

グリーンライフ兵庫の基礎断熱工法

グリーンライフ兵庫の基礎断熱工法

グリーンライフ兵庫では、基礎の内側立ち上がり部分及び土間コンクリート部分(基礎から1m)に、発泡性の断熱材「モコフォーム」を施工します。

内側基礎断熱にする理由

内側基礎断熱にする理由

基礎断熱にも、基礎の内側で断熱する方法と、外側で断熱する方法の2種類の方法があります。私達は、長年の住宅メンテナンスの経験において、外側での基礎断熱工法では、断熱材の隙間から建物内部に侵入してしまう「住宅の大敵シロアリ」を多数確認しています。
「しろあり」を防ぎ、保守メンテナンスを容易にする事で、住宅を長持ちさせる為、私達は内側基礎断熱工法を採用しています。

グリーンライフ兵庫は床下換気システムで床下に湿度をためないので安心!

グリーンライフ兵庫は床下換気システムで床下に湿度をためないので安心!

床下には機械式の床下換気システムを導入しています。床下換気システムによって空気を吸って吐き出すことで、床下に湿気を貯めこみません。湿気が多く風通しの悪い場所を好むシロアリの発生を抑えることができ、安心です。

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